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IBM Mainframe Utility Programs(IBMメインフレームユーティリティプログラム)とは、MVSのようなIBMメインフレームコンピュータ用のオペレーティングシステム向けに供給されている、データセットの操作、データセットとデータセットを結びつけることを実施するプログラム群のことである。 == ICKDSF == ICKDSF はDASDをインストールしたり、初期化したり、保守するのに用いられる。オペレーティングシステムに繋いでいても、切り離されていても使用できる。 サンプル (VTOCをデフォルトサイズで作成) //ICKDSF1 JOB (ICKDSF,,TEST),'DISK INIT',CLASS=A,MSGCLASS=A, // MSGLEVEL=(1,1) //ICKDSF01 EXEC PGM=ICKDSF //SYSPRINT DD SYSOUT= //SYSIN DD INIT UNIT(unitaddr) NOVERIFY VOLID(volume) VTOC(END) / 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「IBM メインフレーム ユーティリティプログラム」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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